| 帰ってきたほのぼのライフ サモンナイト３
◆2103年 ◆シミュレーション ◆制作＝FLIGHT‐PLAN |
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◆ストーリー＝元帝国の軍人だった主人公は、家庭教師として生徒と軍学校へ向かう為、船に乗る。海賊の襲撃と嵐により、見知らぬ島へ漂着。危機に陥った時、強大な力を持つ剣の意思が主人公に呼びかける。 |
■シリーズ第3弾は、主人公が家庭教師。生徒はちっちゃい子供。ただでさえ大変なのに主人公がまたお人好しのヘタレさんだから…。生徒に振り回されつつ振り回しつつ根性で世界を救う、そんなお話です。主人公はレックス、生徒はウィルを選んでみました。 |
| ■シミュレーションは元々大の苦手。でも何とか頭を使って、あまり敵に突っ込まないように慎重にやっていたらすごい時間がかかったー！終盤ではもうブレイブクリアも無視してレベルにものを言わせて特攻しました。戦闘メンバーは海賊一家＋アルディラ＋生徒＋ヴァルゼルド。 |
■主人公のお人好しさにひかれてどんどん仲間が増えていくのはシリーズ恒例。うっかり生徒をほっといたら四コマのような事態になりました。「僕のことなんかどうでもいいんだろう！」うわあ、なんて子供らしい子供だ。そしてなんてダメな先生なんだ主人公(笑)。楽しいなコレ。 |
| ■ストーリーは、前半が１作目を思い出させるようなほのぼのライフでした。行動範囲が島の中と限られているので、とりあえず島民のみなさんと仲良くなってみたり、生徒の授業をしたり。先生、本読むときだけメガネかけるって何かずるいよ！妙に先生らしくなるじゃないか。遠視？ |
■ヘイゼルさんの一連のイベントもしっかり見たので番外編できるはず。実はネタバレ見てしまってびっくり。（２でパッフェルさん好きだったんですよ！この人過去にドラマありそうだなあと気になっていたら、今回コレで、なんか嬉しい。ますます好きになりました。ありがとうスタッフ！） |
| ■最初レックスはハヤトみたいなタイプかなと思っていました。大らかでお人好しで仲間を大事にするのは確かに同じかもしれないけど、恐らく決定的に違うところが一つ。レックスは味方も敵もとにかく全部傷つけたくない。その為なら自分の命は吹けば飛ぶほどどうでもいい。ハヤトは多分、仲間を守る為ならある程度は割り切れる感じかな。レックスの言ってることはかなり甘い綺麗事ばっかりなんだけど、それを貫くだけの根性も持ち合わせているので、いっそ徹底していて気持ちがいい。正にアメル最強版。 |
■敵サイド。アズリアは喋り方が毅然としていて女性ながらかっこよかった。ちゃんと仲間にしました。（死ぬルートも見てみたかったけど。イスラは…外見がレイムにちょっと似てる。そして駄々っ子入ってる。でもイスラEDを見ないことには何とも言えない！二周目やりたいけどちょっとキツイ。あとオルドレイク、若いときはまあまあかっこいいですね。） |
■夜会話ではほとんど生徒を選んでいたので、そのEDになりました。超ほのぼのED。ウィルにして良かったな。暢気な先生とは正反対のしっかりした生徒で、ごくたまに子供らしさ爆発なところがかわいいかったです。しかしカルマEDも見てみたい。あの超お人好しがキレたりやさぐれたりするんだろうか。実はそういうのも好きなので、頑張って見てみるかもしれません。 |