ヘンリー・タウンゼント。
 主人公。

 特徴が無いのが特徴と言えるくらいごく普通の青年。
 ある日突然302号室から出られなくなり、否応なく日帰りサイレントヒルの旅へ。

 武器の溜め攻撃は、一般人が頑張っているという感じで微笑ましい。
 あまり性格描写がないけど、なんとなくお人よしそうな印象を受ける。
 アイリーン・ガルビン。
 ヘンリーの隣人。一応面識がある程度。
 
 悪夢の世界に巻き込まれ、弱気になりながらも本来の優しさは失われていない。

 同行する時は痛々しいギプス姿なんだけど、武器を持たせればそれなりに頑張ってくれる。
 ウォルター・サリバン。
 連続殺人犯。(拘留中に自殺している。被害者の体にいくつかの数字を刻むのが特徴)。

 本編では不死身で銃撃してくる厄介な奴。
 (『サイレントヒル2』で、過去の新聞記事に彼の名前が登場する。)

 姿は他のクリーチャーに比べれば普通なんだけど、それがかえって怖い。人間が攻撃してくるというほうが怖いのかもしれない。
 子供。
 サイレントヒルで度々遭遇する。ちょっと人見知り。

 この時はわりとかわいいんだけど、これが成長すると……厄介になるわけです。


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