隠しシナリオ『道明寺レポート』 ◆データベース収集率100％にすると出現する最後の隠しシナリオ	■これを見ないと最終話のエンディングの衝撃が収まらないでしょう。このために攻略サイト見て何回もプレイしてデータベース集めました。本編では謎だらけの男だった道明寺の視点からの話。前作で気になっていた謎も多少明らかにしてくれるので必見です。	■大体の感想はレビューで書いてるので、ここでは他の事を。前作で「お前何者だよ！」と思ってた人の正体が判って少しすっきり。っていうかびっくり。（生きてたの…！で、息子には内緒なの？そして道明寺との『名前の共通』に全く気づかなかったよ。）
		■一応道明寺の人物紹介。捜査一課の刑事と名乗りながら風海達に情報を提供してくれるが、後から役職がデタラメだと判明したり、妙に手回しが良かったり、とにかく胡散臭いので風海は警戒している。小暮さんは敵対心丸出し。番外編では役職どころか名前もデタラメに名乗っている。
		■今回で道明寺が（『蛟』であることが判明。怪異事件を揉み消す役割）。最終話エンディングを見た限りでは、小説版で出てきた（『野槌』人外のものを始末する）のほうが合ってるように思えるけど、そうじゃないらしい。
		■素で軽薄っぽい性格かと思ったら、この番外編ではちょっと違う面も見れた。結構シビアで冷徹なところもある。（誰が生き残れるか）なんて、そんなハードな状況なのか…。風海達はそんなことも知らずわいわいやってるけど、大丈夫だよね。メインキャラだものね！？そんな心配をしつつ次回作を楽しみにします。

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