記憶が無く、罪の意識だけが残っている。声が出ない。いろんな人から責められ詰られてもう大変。
きっと訳がわからないままスミマセンと思っているんだろう。
ぼんやりした表情のまま骨かじったり心臓食べたりしているんだろう。
（上級天使に兄の面影を見ている、とか言われるけど、お兄ちゃんあんなに居丈高だったのか？）
居丈高に主人公に命じてばかり。上級だから羽が大きい。
何度も死ぬ主人公にイライラする様が人間らしくてかわいいとも言える。クリア後の下層でのセリフはさすがに同情を誘う。
最初は浮遊して逃げる。が、主人公の過去を見せてくれる重要人物。
こちらを向いたまま、ささーっと後ろの壁に消えるさまに、おそらく主人公はポカンとしていただろう。
遊びだったのねとか、心をかき乱したとか、記憶の無い主人公を不安に陥れる数々のセリフを投げてくる。
イライザとは正反対。そして管が気になる。どうなってるの…体から出てる…？