ドラマ『JIN−仁−』の過去感想(6〜11話)を放送順に置いておきます。





11/12

仁の「ちょこっとまげ」を描いてみたくて勢いで描いてしまった。
今ペンタブがご臨終中なので、なんにも加工できないし汚れも消せない。あーすごく不便。
花魁も描きたかったけど装飾品が多くてあきらめた。
龍馬を一度真剣に描いてみたい。龍馬大好きー!!
pixivで結構JINのイラストが見れるのでほくほくしてます。






11/20  『JIN−仁−』6話感想

なんだかとっても描き易い『JIN』。もしかしたら零のせいで着物を描き慣れていたのか。
毎回面白いし、いい台詞がいっぱい。今回は緒方先生だったなあ。
「逃げ道を用意してはいけない」。厳しいけどその通りだな。
佐分利、先週の予告ではどうなっちゃうかと思ったけど、良かった〜。この人もがんばってほしい。







11/26  『JIN−仁−』7話感想。

やっぱり緒方先生に泣かされました。うん、やっぱり。もうあの穏やかな笑顔や深い喋り方、謙虚な姿勢、どれも最高。
武田鉄矢で良かったー!あの間の取り方とか、この人にしかできないだろうな。

どれだけ言葉を尽くしても信じてもらえないような荒唐無稽な事実を、まさか自力で見抜くなんて。
聡明な医学者だからこそ、仁の医術がどう考えても時間を飛び越しているのに気づいたんだろう。
誰にもわからない「タイムスリップの孤独と不安」に涙してくれたのは、きっとこの先も緒方先生だけなんだろうなあ。

仁と緒方先生のやりとりはもう全般的に泣けるんだけど、一番ウウッときたのは最後のシーン(泣)。
未来では、労咳は治せる病になっておるのでしょうな」と聞かれて仁が泣きながら頷き、緒方先生が「ああ…」と感嘆の溜め息をもらす。
自分が身を捧げた医学が、未来で不治の病をも直せるようになると知ってどれだけ嬉しかっただろう。
逆に仁は、未来でならいくらでも直せる肺結核を、今この時に治せなくてどれだけ悔しかっただろう。


まだ色々あるんだけど書き切れない。咲のしっかりサポートぶりが素晴らしいとか、
兄がなんだかいちいち不穏だとか、龍馬と海が似合いすぎとか、山田先生いいひと!とか。
とりあえず「ありがとうヤマサ醤油!」と思っている視聴者多数なはず(笑)。







12/3  『JIN−仁−』8話感想。

『器』がテーマでした。龍馬のすごさって説明するのが難しいな。
人が何かをしようとするときに一瞬、常識や恥を考えて立ち止まる。
龍馬にはその一瞬が無く、すぐに走り出す事が出来る。そこが器の違いなのかな。
しかし一般人のほとんどは恭太郎に共感するだろうなあ。

野風の凛とした喋り方もいいけど、初音の高くてほわんとした声もいいなあ。癒される。
咲がほんとにいい子。初音への気遣いの言葉にじーんとした。看護の理想。

田之助は最初嫌な役回りなんだけど、言ってる事はそう間違ってはいない。
演じ方上手だったな。素で芝居がかった喋り方とか。

毎回「次週どうなっちゃうの!?」と思うんだけど、今回もやっぱりそう。気になるったらもう!







12/10 『JIN−仁−』9話感想。

いつか未来の写真に悪い変化も起きるんじゃないかなあと思っていたけど、とうとう来た!
超絶焦る仁。今回何度写真を見たことか。野風が密接に関わっているのは間違いないけど、
写真を元に戻すには、野風の誘いに乗らなければいけなかったのか?仁には無理そうだなあ。

今まで現代の薬や技術を持ち込んできたけど、今回はトリアージ!
システムも薬に負けず劣らず人を救う事が出来るんだと感心した。
佐分利は咲と同様仁に現代医術を叩き込まれているようで、すごく頼もしかった〜!
あっ、漢方福田もありがとう(笑)。

龍馬はいつも他人に共感して泣くんだな。あんまり自分のことでは泣いてない気がする。
野風の(未来と同じ「仁先生」呼び)はかなりの威力だった。危なかったな仁。

ほんっといつも「次週!?!!!」って思うけど今回ほど思ったことはない。でも来週もそう思うんだろうな。







12/18 『JIN−仁−』10話感想。

サイズが大きくてすみません。一枚に詰め込んだら大きくて鬱陶しい(笑)。
もうあんまり文章にできないな。最終回が楽しみだけど怖い。すっきり終わることが可能なんだろうか。
リアルタイムではまるって楽しい。まさか実写ものを絵で感想書くとは。それが結構続くとは思ってなかった。




最終回。でかくて見づらくて、そのうえネタバレ最上級なのでご注意を。















12/26 『JIN−仁−』最終回感想。

今までで最大のサイズでほんともうすみません。しかもごちゃごちゃ詰め込んで見づらいったらないわ。
これでもまだ描ききれてなかったりしますが、とりあえずもうこれで一旦終了。

今までのドラマは時間が無いと2、3週くらい溜めてしまうことが多かったけど、このドラマは毎週きっちり観ていました。
医療を絡めた人間ドラマと先が気になるサスペンス要素を同時に兼ね備えるなんて、なかなかできることではないのでは。
登場人物達の、誠実で毅然とした生き方に毎週心が温まりました。本当に観れて良かった。
続編(映画)は……、ま、あってもなくても私はこの最終回で結構満足できたんですけどね(笑)。
やっぱり「ええええ〜!?」という声が多数あったそうで。この人気なら続編でも映画でもできちゃうんじゃないでしょうか、TBSさん?どうでしょ?




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