■ごめんなさい
澪。 エンディング。ハッピーエンドじゃないのに、何故か気が滅入らず逆にテンションが上がる。主題歌のお陰かな。 歌詞は多分繭の視点ですよね。もうこのゲームの全てを表していると言っていい。すごく上手い。 (「叫んでも聞こえぬならその手で壊してほしい」は年下組全員の心情っぽい。) | |
■なにか紅い光
千歳。 視力が弱いので、たぶん紅い光にしか見えない。 年齢は10〜12歳くらいかなあと予想。樹月達が16で、八重達が15。 | |
■本当は
睦月。 作中での人物描写が少なすぎる…。唯一の言葉が「何があっても許す」だったけど、何か裏を勘繰ってしまう。本当に病弱だったのか。(そこに繭と同じ理由はなかったのか、というのは考えすぎか。でもそうだと面白いかも。) | |
■誰かの紅い蝶
紗重。 大償いの後。 これで全員+蝶を描き終わった。特に意図はしてなかったけど、描いているうちに紅い蝶が「望んだけど手に入らなかったもの」の象徴のような気がしてきた。 そう思って改めて見ると、一人だけ手に入れたような構図の人が!なんとなく描いただけなのに、面白い。 |