この人、冗談言ってないのにとてもおかしい時が多々ある。それこそ吉国がツッコミ入れすぎて疲れるくらい。
不死族の個々の人格を認めながらも、不死族の存在を全身で否定している。何だか複雑。
…いい奴だ〜！13巻読んで、心底思った。
私は自分で思ってる以上に吉国好き…なのか…？
…なんだけどシリアス場面でセリフが決められずに、押し退けられる主人公。そこがいい(笑)。
白右が最初に出てきた頃、何というかあまり気にしていなかった。すでに死んでいて人間ではないし、生徒メンバーでもない。復活も不完全だから、たとえ死んでも不思議は無い気がしていた。
けど、吉国が白右のことを色々気にかけるのを見ているうちに、ぜひ生き残ってほしいなあと思うようになった。少なくとも吉国が悲しむような結末にはならないといい。どうかなあ。DEって最近、終わりに向けて容赦無い展開になってきているようだし。